2012年5月29日火曜日

12/05/16 アメリカのビザの取り方が分らない。


さて、留学するにあたってビザを取らなければいけないわけですが、、、
パスポートは以前とったのですが、ビザに関しては知識0、何から始めていいやら。
間違っている情報があればご指摘頂ければ幸いです。

とりあえずググってみる。

米国大使館

そもそもアメリカへは、渡米目的が短期の商用や観光であれば、90日以内の滞在で、
有効なパスポート、往復または次の目的地までの航空券・乗船券を所持していればビザは不要なようです。多分。
 
ビザには「非移民ビザ」と「移民ビザ」という2種類があるようで。

【ビザ免除プログラム(Visa Waiver Program: VWP)】:90日以内の滞在であればビザは不要。

非移民ビザ】:商用、観光、留学の目的で一時的に米国に滞在するのに必要なビザ。

【移民ビザ】: 米国への永住するのに必要なビザ。


 大学へ留学する私が取らないといけないのは非移民ビザなわけですね。

【非移民ビザが申請できる場所 】
東京の米国大使館、大阪、那覇、札幌、福岡の領事館

ビザプロセスに要する時間について
ほとんどの場合、ビザは面接後約7日間から14日間程で発給されるとのこと。
追加手続きが必要と判断された場合、手続きに6週間以上を要することもあるので、
ビザの入ったパスポートが手元に届くまでは、航空券等の手配はしないで下さい、とのこと。

【ビザの申請方法に関して】
米国大使館のサイトによれば、
「ビザ申請手続きの詳細はhttp://www.ustraveldocs.com/jpページをご参照ください。」
とのことなのでチェックしてみる。


申請方法を引用してみる

【東京・大阪・那覇での申請方法】
ステップ 1本人が直接申請しなければなりませんか?郵送で申請することはできますか?ビザに申請する際には、ほとんどの方は米国領事との面接が必要です。ただし、以下の申請者については面接の必要はありません。このグループに入る場合、続けてお読みにならず、以下のリンクをクリックしてください。
  • ビザを更新する申請者 –こちら
  • 以下の非移民(外交官および政府職員)ビザを申請する方: A-1、A-2、C-2、C-3、G-1、G-2、G-3、G-4、NATO-1、NATO-2、NATO-3、NATO-4、NATO-5、NATO-6 -こちら
  • ビザ面接日に13歳以下、80歳以上である申請者 -こちら
ステップ 2 ビザ申請 料金をお支払いください。
ステップ 3非移民ビザ電子申請 (DS-160) フォーム に記入してください。.
ステップ 4こちら のウェブページで、面接の予約をしてください。 面接を予約するには、3つの情報が必要となります:
  • パスポート番号
  • ビザ申請料金の支払日 (銀行振込もしくはオンラインでのクレジットカード払い)
  • DS-160確認ページの10桁のバーコード番号
ステップ 5 ビザ面接日時に米国大使館もしくは領事館を訪問する。印刷した面接予約書、DS-160確認ページ、最近撮影した写真1枚、現在有効なパスポートおよび過去10年間に発行された古いパスポート、ビザ申請料領収書の原本をお持ちください。
上記以外にも、申請必要書類および補足書類の提出が必要です。こちらこちら のビザ種類毎のページで申請するビザの必要書類および補足書類リストを確認してください。これらの書類が揃っていない場合、申請は受け入れられません。
日本国籍以外の方は、下記書類も必要です。
  • 有効な日本の再入国許可証:法務省入国管理局で入手してください。
  • 外国人登録証のコピー:(該当者のみ)登録証の両面をコピーしてください。


OK

要するに、
①ビザの申請料金$160の支払いをして、
②非移民ビザ電子申請 (DS-160) フォームとやらを入力して、
③面接日の予約をして、面接を受けに行く。

これでいいのかな。

とりあえずやってみよう。


(12/6/20追記)

結局面接は6/7に予約したものの、当日の朝になって問題発覚。
提出書類を確認してたら(←当日に確認するのが間違ってるが…)
なんと"SEVIS I-901 Fee"っていうのを支払い忘れていたことが判明…!

ビザの申請料金$160以外にまだ支払いが必要だったとは・・・Σ( ̄□ ̄;)

SEVIS費用について(米国大使館WEB)

  F-1、M-1、J-1ビザを申請する人はビザ申請の前にSEVIS費用を支払わなければなりません。 
  • F-1ビザとM-1ビザ:200ドル
  • J-1ビザ:180ドル
  • 特定の短期交流訪問者プログラム参加者:35ドル


WEBページには、
この費用は米国内の国土安全保障省(DHS)にビザ申請前に支払い、ビザ申請手続きの際には支払い証明を提出しなければなりません。大使館で払うことはできません。 費用は少なくとも面接日の3日前(休館日を除く)に手続きされていなければなりません。 」

との記述があったからマジで焦ったけど・・・
とりあえず、クレジットカード払いでさっさと支払って、支払い確認画面をプリントアウトして持って行ったらなんとかなったから良かった><

ビザ取得って意外とお金かかるんですね^^;
私の場合はビザ発行手数料$160+SEVIS費用$180で計$340かかりました。
(現在1ドル=79.41円<6/20時>、1ドル=80円換算で約27,000円ですね。)







ちなみに、SEVIS費用の支払い先である、国土安全保障省 Department of Homeland Security (DHS)は9・11のテロ後に設置されたようで、

テロリストの攻撃と自然災害から国土の安全を守る」のが目的の省のようです。
領収書が送られてきた文章には、DHSの市民権入国管理局 Citizenship and Immigration Service (CIS)との文字がありました