2014年1月9日木曜日

Amazonインスタントビデオを試してみた。(iPad+AppleTV)

私、Amazon Student会員なわけですが。
Amazonから、Amazonインスタントビデオ(映画の配信サービス)のプロモメールが来てたので試してみた。

こんな内容。
「Amazon Student会員ならAmazonインスタント・ビデオで使える500円クーポンプレゼント」

【キャンペーン概要】
キャンペーン期間:2013年12月26日(木) 12時00分 ~ 2014年1月10日(金) 11時59分(日本時間)クーポン対象商品:PCサイトAmazon インスタンド・ビデオのストアの全商品(レンタル・購入)

このキャンペーン 明日の正午前に終わるみたいですが、とにかく映画一本が無料とのことだったので試してみることに。



























踏み切った一番の理由は、「AirPlayを使ってApple TVで試聴することもできます」との文言があったから。
実はApple Online Storeの初売りでApple TVを購入してたんです。これはApple TVを経由して初めて映画を見るいい機会だなと。

そもそもですけど、AmazonインスタントビデオがiOS用のアプリを出したのはつい最近、12月末のことだったみたいです。
本当に始まったばかりのサービスだったんですね。
「Amazonインスタント・ビデオ」にiOSアプリを提供開始 (2013/12/20 CNET Japan)


そしてレンタルしたのは、




















レンタル屋でちょっと気になってたブラピ主演の『ワールド・ウォーZ』。

まぁなんていうか、、、思ってた以上にゾンビがいっぱい出てきました(笑)
パニック映画?ですね。
おそらく続編の2なんかも制作されそうな終わり方でした。

まぁまぁ…でした。
が、最近、映画って結構パターン一緒だなぁとよく思います^^;

家族、愛する人、地球、人類、、、
とにかく映画ではよく守りますよねー/(^o^)\笑



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そんな話は置いておいて。
オンライン配信でTVに出力して映画見るって思ってた以上に快適でした!
シアターシステムからもちゃんと音出たし^^(←当たり前か?)
Apple TV本体に光デジタルの端子があったんで、直接つながないとだめなのかなーとか思ってました。このへんの配線よく分かりません^^;

ただまぁHD画質っていうのはDVDよりは綺麗なものの、ブルーレイよりは荒いというなんとも微妙な位置づけです。
前々回の更新でも書きましたが、

720×480ドット(約35万画素): 「スタンダード(SD)」 DVDビデオの標準解像度
1280×720ドット(約92万画素): 「ハイビジョン(HD)
1920×1080ドットのプログレッシブ約207万画素:「1080p」 ブルーレイディスクに多く収録される方式

と解像度が分かれていて。Amazonのインスタントビデオはハイビジョンン(HD)画質なわけです。
ちょっと粗がありました。まぁブルーレイディスクで見るのが現状では一番綺麗なんでしょうね。

【備忘録】解像度に関するまとめ。(2014/1/3)


とにかく、Apple TV、非常に便利で気に入ってます。iPhone使ってても意外と存在知らない人が多いのが残念ですが。




A6ノートを手帳に。スケジュール・ノート管理の決定版!

最近寒い。とにかく寒い。
生活リズムも何かおかしい!
…けど、今は無性に文章を書いてみたくなったので朝の4時半に書いてみてます。

最近、ノートのデジタル化に関して色んなアプリを使ってみたり、他の方のブログを見たりして、ようやく自分なりに最適な答えにたどり着けたので!

・ノートカバーに、メモ用のA6ノートと月間予定管理用のA6ノートの2冊を収納して手帳代わりにする。

・使い終わったメモ用のA6ノートはスマホ用アプリ「Camscannar」を用いて複数ページをまとめてpdf化。Google Driveに保存しておくことでいつでもiPadなどで過去のノートを見返せるようにする。

これです!


まず、

1.メモと日々の予定管理は通常のA6ノート1冊。
以前の私の記事、
【備忘録】 A6ノートを手帳に。A6ノート×Googleカレンダー(×Outlook2013)
にも書いたように、スマホ(iPhone)のスケジュールとGoogleカレンダーを同期させたものを、A6ノートに印刷して貼り付け、見開きで一週間の予定を確認できるようにしていました。
















写真では、スマホ対応のKING JIMのSHOT NOTEを使用していますが、今後はもう通常のA6ノートしか使わないと思います。
詳しくは後述しますが、スキャンアプリで複数ページをまとめてPDFファイルに出来なかったためです。




2.月ごとの大雑把な予定管理は、KOKUYOのA6ノート、「月間ブロック 見開き キャンパスダイアリー」を使用。

今までからメモはA6ノートを愛用してたわけですが、月の予定をぱっと見て把握するため、月ごとにA4サイズの用紙にGoogleカレンダーを印刷したものを折って収納するという手間なことをしていました。
しかしながら、書店でKOKUYOのA6サイズのキャンパスダイアリーを発見後、これが変わり、A6ノートをメモ用とカレンダー用に2冊持ち歩くことにしたわけです。






ノートのカバーは、A6が2冊収納できて、名刺などが入るポケットが付いているこれまたKOKUYOのカバーノートを使用しています。こんなの。




それで、予定管理としては、カバーノートにA6ノートを2冊収納することで、うまく使い分けができるようになったわけです。
「キャンパスダイアリー」の方は月単位での予定把握、もう一冊の方はメモと時間単位で書き込める予定管理用です。



そして最後に1冊使い終わったノートは、

3.スマホ用アプリ「CamScanner+」(このリンクはiOS用)を使用して、複数ページを連続でスキャンし、余分な所を切り取って、まとめてPDF化したものをGoogle Driveへアップロード。

月間予定管理のノートはカバーに残したまま、メモ用のA6ノートだけ新しいものに取り替える訳です。

前回は使用していたノートがKING JIMのSHOT NOTEだったので、それ用のアプリを使ってはみたのですが、切り取る手間が要らないものの、jpegにしかならず、複数ページをまとめてPDFにすることが出来なかったので却下!





















↑SHOT NOTEのアプリでは確かに1ページごとに細かくタグをつける等様々な設定が出来るようなのですが、そんなのメンドクサイ!


私がやりたいのはノート単位もしくは月単位で複数のページをまとめてPDFにすることだったので、調べていた限りでは「CamScanner」以外に選択肢は無さそうでした。
さらにこの「CamScanner」アプリ、どんなノートでも綺麗に切り取って読みやすい用に色変更ができるので、使い勝手が非常に良い。
つまり、このアプリがあれば、別に四隅に黒いマークが付いている高価な専用ノートは必要ないんです。
切り取りの手間は少しかかりますが、連続撮影機能もあるのでそこまで苦ではありません。
 

【写真左】左下の切り替えボタンで単写か複数の写真を連続撮影するかを選択できる。
【写真右】8つある◯を動かすことで、画像として残したい部分だけを綺麗にトリミングができる。


そしてPDF化する際、無料版のアプリだと広告がある上、作成したPDFに「Generated by CamScannner」の透かしが入るので、結局有料版の「CamScanner+」(500円)を購入しました。
十分払う価値があると私は思っています。

そして、複数のページを連続で撮影した後、トリミングして、Google Driveにアップロードすれば準備完了。
どんなデバイスからでもノートをチェックすることができます。





















スマホだと少し読みづらいものの、iPadに入れた時には驚きました。読みやすい! (字の汚さは別ですが)




それでは眠いので寝ます。。。
頭が回ってないので、またおかしいところ、加筆・修正するかもしれません。
とりあえず誰かの参考になればなーと思ったんでアップしてみました。

とりあえず、言えるのは「CamScanner+」が最高だということです。

2014年1月2日木曜日

【備忘録】解像度に関するまとめ。HandBrakeで動画を変換してiPad mini(Retina) で見たい。

動画のことはフレームレートやらビットレートやら解像度やらいろいろあってややこしい。

とりあえずiPad用にフリーソフトのHandBrake(0.9.9.5530 64bit Ver)で動画を変換したいわけなんですが。
どの設定にすればいいのかなーっていうね。

その前に動画の解像度に関して調べてて。
色々ググって中で分かったことの覚え書きをしとこうかと。


とりあえず解像度に関してまとめてみた。


640☓480ドット・インターレース(約31万画素):「480i」 従来のアナログ放送の規格 
720×480ドット(約35万画素): 「スタンダード(SD)」 DVDビデオの標準解像度

1280×720ドット(約92万画素): 「ハイビジョン(HD)」 
1440×1080ドット・インターレース(約156万画素): 「1080i」 今の地上デジタル放送の規格
1920×1080ドットのプログレッシブ:「1080p」 ブルーレイディスクに多く収録される方式
1920×1080ドット(約207万画素): 「フルハイビジョン」「フルHD(2K)」 

3840×2160ドット(約829万画素):「4KウルトラHD」 4Kテレビの解像度
7680×4320ドット(約3317万画素):「8KウルトラHD」「スーパーハイビジョン」 











(画像:Wikipediaより)


どんどん高画質化が進んでるんですね。

ただ、こう比較してみるとDVDのSD画質?720×480っていうのは荒いし、ある意味時代遅れの規格。
それを取り込んで変換したところで、モバイル機器でこそそこまで粗は目立ちはしない。

最近のモバイル端末の解像度はなかなかすごいけど。
画面サイズ4インチのiPhone5で解像度が1,136 x 640ピクセル。326ppi(pixel per inch:画素密度)
画面サイズ7.9インチのiPad mini retinaで2,048 x 1,536ピクセル。同じく326ppi。

iPadなんて約8インチの小ささで解像度がフルハイビジョン超えてきてるんやから…すごい。



参考リンク 
BDの動画を楽しむための心得とは?(アスキー)
スーパーハイビジョン(Wikipedia)





とりあえず、ターゲットは元が約7GBで1時間50分程度のDVD動画。
これをHandBrakeを使ってiPad用の設定で変換。













するとファイルサイズは1.63GBで約4分の1のサイズに。
実際にipad上で見てみるとそこそこの画質で全然見れる。
mini retinaの画面の長い方は2,048ピクセルなのに対して、DVDのSD画質だと長辺が720ピクセル。
上の画像で言うと、Widthが720固定になってるのは、入力ソースのDVDが720だからってことでいいのかな?
それをさらに情報量4分の1に落としてるわけで、確実に荒くなってるはずやけど、iPadの画面がTVに比べると全然小さいから見れるレベル…ってことなのかな?
このへんのことよくわからない。



ちなみに変換処理にかかった時間は約1時間25分…長い!
使用しているノートPCのスペックは、

OS: Windows8.1
CPU: Intel(R) Core(TM) i5-3337U CPU @ 1.80GHz
Ram: 3975 MB

こんな感じ。
うーん…変換めんどくさいわ!(笑)




その他の参考リンク
HandBrake 解説 @Wiki
HandbrakeでiPhone4やAndroid向けに動画変換する時、解像度はどれ位が良いの?




以下はプリセットを変えることでサイズがどれくらい変わるかを試してみたテスト結果のメモ。
まぁどうでもいい内容です。

上記のDVDから1チャプター(?)2分44秒の動画を変換した時の容量と画質を比べてみたわけです。
結果的には3つをiPad上で見比べた限りでは、差はよくわからなかった。以上。

ーーーーーーーー


1.iPhone&iPod touch用のプリセット
Container: MP4

Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate

Quality:
Constant Quality 22 RF

2:20
サイズ:46.9MB

------
2. iPad用のプリセット

Container: MP4

Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate

Quality:
Constant Quality 20 RF

2:10
62.7MB


-----
3.High Profile
Container: MP4

Video:
H.264
Framerate:Same as source
Peak Framerate Variable Framerate


Quality:
Constant Quality 20 RF

2:20

M4v
51.3MB


2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます。 年賀状作ってて疑問に思ったこと他。

あけましておめでとうございます。
年末は6連勤で全く部屋の掃除が出来てなくてひどい状況です(笑)

年賀状作成も結局間に合わず、年が明けてからワードで作り始めました^^;
そこで、年賀状作成中に出てきた

1.Microsoft Word 2013の疑問点
2.宛名印刷

に関して備忘録で書いておきます。
どこかの誰かの参考になればいいですが。



まず、1.Microsoft Word 2013の疑問点に関して。
というのは、デジカメの写真を挿入したものの、「図の効果」をつけられる写真とそうでない写真が存在したこと。
で、「word 図のスタイル 表示されない」でググってみると、Word 2007に関してはWordを互換モードにしなければ使えるとのことでした。
…がWord 2013に関する解決策は見つからず。

Microsoftの解説ページを見てみても、「図のスタイル」タブが表示されないケースに関する記載はありませんでした。
図の効果を追加または変更する(Microsoft)

色々いじってみてると、自己解決したので方法を書いておきます。

一度挿入した画像を切り取り(Ctrl+X)してから、再度貼り付ける(Ctrl+V)

これだけ。こうすることで「図ツール」→「書式」タブに「影効果」しか表示されない問題を解決できました。

原因は「挿入」タブの「画像」から画像を入れるのではなく、ドラッグアンドドロップで画像を入れていたことでした。
「挿入」タブから入れた写真・画像に関しては、問題なく[図ツール] の [書式] タブの [図のスタイル] で [図の効果]を選択出来ました。





次に2.宛名印刷に関して。

年賀状の枚数がそんなに多くなかったので手書きでもいいくらいでしたが、なんせ字が汚いもので!
やっぱり印刷しようと。

で、Epsonのプリンタを使っているので、何かソフトが無いかとググってみると、知恵袋にユーザー登録すれば年賀状関係のソフトが使えるとの書き込みを発見。
年賀状の宛名印刷フリーソフト(Yahoo知恵袋)

しかし、これは6年前のもので、状況は変わっていました。
Epsonのホームページで年賀状関連のソフトを探しても見つからず、出てくるのははがきプリンターE-840の紹介のみ。

そんな時、ようやく答えにたどりつきました。
「MyEPSON」会員向けサービス 「カラリオ年賀(パソコン用年賀状作成アプリケーションソフト)」の 提供終了について(Epson公式・2012/10/4)

どうやらEpsonの年賀ソフトの提供は去年で終わっていたようです。

代替方法として紹介されていたのが2つのソフト

●賀状面の作成について
PRINTOWN 「年賀状特集2013」(11月1日公開予定)にて、Webプリワールド、Print Image Framer、フリー素材を提供します。
●宛名面の作成について
日本郵便株式会社「はがきデザインキット」をご案内します。

私がしたかったのは宛名印刷のみだったので、「はがきデザインキット」を使ってみることに。
はがきデザインキット2014(日本郵政)

このソフト、無料にして必要十分。
宛名の管理もできますし、使いやすかったです。
あえて不満点を挙げるとすれば、宛名のフォントが2種類しかなかったこと。
このあたりは有料の宛名ソフトでも使えば出来るのでしょうが、正直そこまでする必要があるかは疑問です。

年賀状作成ソフトに関してもそう。
ワードで十分作れるんですよね。
テンプレートなどはネット上に転がってますし、 例えばEpsonならWebプリワールドってので素材は多数の中から選べるし。

年賀状特集2014(Epson)

他社のプリンターでもおそらく同様のサービスが使えるのではないかと思います。
そうなると、年賀状ソフトも。。。。数千円払ってまで買う必要あるのか、ちょっと疑問です^^;笑
凝りたい人は凝るんでしょうが、私はワードでも結構凝れると思ってます。画像編集ソフトも併用しながらで。



ちなみに今使ってるプリンターはエプソンのEP-703Aなんですが。
無線LANに対応してる新しい機種もしくはA3まで対応してる後継機が欲しいなーとちょっと思ってます。
現状そんなに困ってるわけじゃないですが、ケーブルが煩わしいという(笑)




ちなみにはがきプリンターはこんなの。
PC使ってる人は基本的に無縁かと思いますが。