とりあえずiPad用にフリーソフトのHandBrake(0.9.9.5530 64bit Ver)で動画を変換したいわけなんですが。
どの設定にすればいいのかなーっていうね。
その前に動画の解像度に関して調べてて。
色々ググって中で分かったことの覚え書きをしとこうかと。
とりあえず解像度に関してまとめてみた。
640☓480ドット・インターレース(約31万画素):「480i」 従来のアナログ放送の規格
720×480ドット(約35万画素): 「スタンダード(SD)」 DVDビデオの標準解像度
1280×720ドット(約92万画素): 「ハイビジョン(HD)」
1440×1080ドット・インターレース(約156万画素): 「1080i」 今の地上デジタル放送の規格
1920×1080ドットのプログレッシブ:「1080p」 ブルーレイディスクに多く収録される方式
1920×1080ドット(約207万画素): 「フルハイビジョン」「フルHD(2K)」
3840×2160ドット(約829万画素):「4KウルトラHD」 4Kテレビの解像度
1920×1080ドット(約207万画素): 「フルハイビジョン」「フルHD(2K)」
3840×2160ドット(約829万画素):「4KウルトラHD」 4Kテレビの解像度
7680×4320ドット(約3317万画素):「8KウルトラHD」「スーパーハイビジョン」
ただ、こう比較してみるとDVDのSD画質?720×480っていうのは荒いし、ある意味時代遅れの規格。
それを取り込んで変換したところで、モバイル機器でこそそこまで粗は目立ちはしない。
最近のモバイル端末の解像度はなかなかすごいけど。
画面サイズ4インチのiPhone5で解像度が1,136 x 640ピクセル。326ppi(pixel per inch:画素密度)
参考リンク
BDの動画を楽しむための心得とは?(アスキー)
スーパーハイビジョン(Wikipedia)
とりあえず、ターゲットは元が約7GBで1時間50分程度のDVD動画。
これをHandBrakeを使ってiPad用の設定で変換。
するとファイルサイズは1.63GBで約4分の1のサイズに。
実際にipad上で見てみるとそこそこの画質で全然見れる。
mini retinaの画面の長い方は2,048ピクセルなのに対して、DVDのSD画質だと長辺が720ピクセル。
上の画像で言うと、Widthが720固定になってるのは、入力ソースのDVDが720だからってことでいいのかな?
それをさらに情報量4分の1に落としてるわけで、確実に荒くなってるはずやけど、iPadの画面がTVに比べると全然小さいから見れるレベル…ってことなのかな?
このへんのことよくわからない。
ちなみに変換処理にかかった時間は約1時間25分…長い!
使用しているノートPCのスペックは、
OS: Windows8.1
CPU: Intel(R) Core(TM) i5-3337U CPU @ 1.80GHz
Ram: 3975 MB
こんな感じ。
うーん…変換めんどくさいわ!(笑)
その他の参考リンク
HandBrake 解説 @Wiki
HandbrakeでiPhone4やAndroid向けに動画変換する時、解像度はどれ位が良いの?
以下はプリセットを変えることでサイズがどれくらい変わるかを試してみたテスト結果のメモ。
まぁどうでもいい内容です。
上記のDVDから1チャプター(?)2分44秒の動画を変換した時の容量と画質を比べてみたわけです。
結果的には3つをiPad上で見比べた限りでは、差はよくわからなかった。以上。
ーーーーーーーー
1.iPhone&iPod touch用のプリセット
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate
Quality:
Constant Quality 22 RF
2:20
サイズ:46.9MB
------
2. iPad用のプリセット
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate
Quality:
Constant Quality 20 RF
2:10
62.7MB
-----
3.High Profile
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate:Same as source
Peak Framerate Variable Framerate
Quality:
Constant Quality 20 RF
2:20
M4v
51.3MB
どんどん高画質化が進んでるんですね。
ただ、こう比較してみるとDVDのSD画質?720×480っていうのは荒いし、ある意味時代遅れの規格。
それを取り込んで変換したところで、モバイル機器でこそそこまで粗は目立ちはしない。
最近のモバイル端末の解像度はなかなかすごいけど。
画面サイズ4インチのiPhone5で解像度が1,136 x 640ピクセル。326ppi(pixel per inch:画素密度)
画面サイズ7.9インチのiPad mini retinaで2,048 x 1,536ピクセル。同じく326ppi。
iPadなんて約8インチの小ささで解像度がフルハイビジョン超えてきてるんやから…すごい。
参考リンク
BDの動画を楽しむための心得とは?(アスキー)
スーパーハイビジョン(Wikipedia)
とりあえず、ターゲットは元が約7GBで1時間50分程度のDVD動画。
これをHandBrakeを使ってiPad用の設定で変換。
するとファイルサイズは1.63GBで約4分の1のサイズに。
実際にipad上で見てみるとそこそこの画質で全然見れる。
mini retinaの画面の長い方は2,048ピクセルなのに対して、DVDのSD画質だと長辺が720ピクセル。
上の画像で言うと、Widthが720固定になってるのは、入力ソースのDVDが720だからってことでいいのかな?
それをさらに情報量4分の1に落としてるわけで、確実に荒くなってるはずやけど、iPadの画面がTVに比べると全然小さいから見れるレベル…ってことなのかな?
このへんのことよくわからない。
ちなみに変換処理にかかった時間は約1時間25分…長い!
使用しているノートPCのスペックは、
OS: Windows8.1
CPU: Intel(R) Core(TM) i5-3337U CPU @ 1.80GHz
Ram: 3975 MB
こんな感じ。
うーん…変換めんどくさいわ!(笑)
その他の参考リンク
HandBrake 解説 @Wiki
HandbrakeでiPhone4やAndroid向けに動画変換する時、解像度はどれ位が良いの?
以下はプリセットを変えることでサイズがどれくらい変わるかを試してみたテスト結果のメモ。
まぁどうでもいい内容です。
上記のDVDから1チャプター(?)2分44秒の動画を変換した時の容量と画質を比べてみたわけです。
結果的には3つをiPad上で見比べた限りでは、差はよくわからなかった。以上。
ーーーーーーーー
1.iPhone&iPod touch用のプリセット
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate
Quality:
Constant Quality 22 RF
2:20
サイズ:46.9MB
------
2. iPad用のプリセット
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate 30
Peak Framerate
Quality:
Constant Quality 20 RF
2:10
62.7MB
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3.High Profile
Container: MP4
Video:
H.264
Framerate:Same as source
Peak Framerate Variable Framerate
Quality:
Constant Quality 20 RF
2:20
M4v
51.3MB
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