2014年2月5日水曜日

国際政治の自主勉強開始①~プロローグ~

大学のテストが終わったわけで、あとは結果を待つのみ。
卒業と就職がかかってることもあって正直、不安でいっぱい。

で、まぁ4月まで何をしようかというところなのですが。
とりあえず3/16の第188回TOEICで最低800点は取りたいのです。
試験までは、アプリのカウントダウンによると、あと39日しかありません。


ただ、勉強するといっても、TOEICの勉強ばかりするのは面白く無いなぁ…と。


そこで思いついた一つの目標が、留学中に国際政治学の授業で使っていたテキストを読みなおすこと。
結構興味のあるトピックが多かったにも関わらず、割と予習などに手を抜いていたので、あまり理解できていませんでした。
そこで、良いきっかけなので再挑戦しようかと。

テキストはオックスフォード大学出版の『Approaches To Peace A Reader In Peace Study』というもの。
タイトルからして平和学習な感じも受けますが。「21世紀の戦争と平和」という授業で使っていたものです。

7章構成で、全部で56本のそんなに長くない論文が掲載されています。

Chap.1 Approaches to War
Chap.2 Building "Negative Peace"
Chap.3 Responding to Terrorism
Chap.4 Building "Positive Peace"
Chap.5 Nonviolence
Chap.6 Religious Inspiration
Chap.7 Peace Movements, Transformation, and the Future

目次を書き出してみるとこんな感じ。

結構内容難しいですが、やると決めたからにはなんとか読破したい。
目標は1周間で1章+αなので、1日あたり2本ずつ×5日と予備日2日という感じで回していけるのが理想です。

まぁバイトもがっつり入っているのでどこまで出来るか分かりませんが、まずは論文数が6つだけの3章から始めてみたいと思います。
"Responding to Terrorism" ということで「テロを受けて」もしくは「テロに対処すること」という感じでしょうか。
以前日本語で少し読んだことがある、サミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」も収録されています。

とりあえず今日はイントロダクションだけ読んだだけですが。
明日から実際に読み始めていこうと思います。



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イントロの内容をメモがてら少しだけ書いてみよう。
・このテキストにおいて、サンプリングには古典的な(classic)もの、古典的に近いもの(near-classic)、将来の古典("future classic")になりそうな文書を使用する。
・"negative peace" "positive peace"に関して…


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眠いので寝ます。午前3時でした。






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